WAVES 『NS1(Noise Suppressor)』

どうも、マサシです(`・ω・´)

もう今年も残す事1ヵ月を切りましたね。
この辺の年末~元旦の雰囲気はとても好きなのですが、よくよく考えると憂鬱になってきたり?(笑)

あぁ、そうそう…。
年末と言えば、このブログを開設してからもう少しで1年が経過しようとしています(・ω・)
2012年1月2日から始まった『マサシのブログ(笑)』。
1年で1万アクセスを目標としていたのですが…嬉しい誤算で(笑)、想像以上のアクセス数があり、数日前には2万アクセスに到達しました!(目標のダブルスコアですw)
大した情報も書いていないブログですが、閲覧してくださった方々・拍手ボタンを押して頂いた方々・コメントを寄せてくださった皆様…ありがとうございました!m(__)m

なんかこうやって書くと、今回の記事でブログ閉鎖 or 年明けまで次の記事無しみたいですが(笑)、まだまだ更新させて頂きますw
今後とも、よろしくお願いいたします(^ω^)


と、前置きも済んだ所で今回の話題ですw
今回、取り上げさせて頂くのは……
毎度お馴染み(笑)、WAVESのプラグイン『NS1』です。

ns1noisesuppressonew.jpg

DTMer垂涎、年末大決算セール「ブラック・フライデー(通称:黒金)」で購入…ではなく、その後にWAVESで催された「サイバー・マンデー」なるセールで購入しましたw
今年も魅力的な値引きでしたが、今年中にかなりの数のプラグインを揃えてきたので、黒金ではいまいち食指が…というか、金が…(苦笑)
なので、今回は見送ろうとも考えていたのですが、この『NS1』の魅力には抗えませんでしたw



●NS1(Noize Suppressor)

このプラグインは、その名称通りノイズを除去するプラグインです。
この手のプラグインというと、Sonnox『Restore』・iZotope『RX』シリーズなんかが有名です。
WAVESにも『Z-Noize』やら何やらと結構な数のノイズ除去系プラグインが揃っていますが、今回取り上げる『NS1』はその中でも、比較的新しいプラグインです。

操作方法は非常に簡単、バーを↑持ち上げるだけ(笑)
0~100までの数値で掛かり具合を調整。(0でバイパス・100でほぼ100%ノイズをカット)
一括りに「ノイズ」と言っても、様々な種類のノイズが存在しますが(ホワイトノイズ・ハムノイズ・クリックノイズ、etc...)、NS1は音声番組等での使用を想定して設計されている様なので…多分、ホワイトノイズ(サー…って音)に対して効果大だと思いますw

必要な音声部とノイズを自動的に検知して動作するらしいですが…なんせ、フェーダー1本しかありませんので、正直に言うと、期待していませんでしたw
「なんちゃってノイズ除去プラグイン」みたいな?(笑)
ですが、デモを使用(試用)してみてからは評価が一変。これは使えるぞ!とwww



という事で、恒例のデモ音源を作ってみましたw
簡素なドラムトラックに、これでもか!とアナログ・シミュレート系プラグインをインサートして、意図的にホワイトノイズを足してみました。
↓の画像は、音を 再 生 し て い な い 状態をアナライザーで表示した物ですw(Sonnox『SuperEsser』のアナライザー)

Slate DigitalのVTM・VCC・VBC(Rackモード)、WAVESのKramer HLS Channel等…僕の使用頻度の高いプラグインばかりインサートしてみました。
うん…こうやって見ると、かなりの量のホワイトノイズが発生していたのですね…www
これはひどい(苦笑)
ホワイトノイズ量


※ヘッドフォン推奨※
では、まずは上記の画像の状態(ホワイトノイズてんこ盛り)をお聴きくださいw

・ドラムループ(NS1無し)


うん、最初の出だしがかなり気になります(笑)
このノイズがアナログ・シミュレート系プラグインの鍵を握っているのも確かだけど、この状態はなぁ…w


そんな時に活躍するのが、NS1です。
まずは軽めに掛けてみました。(フェーダー=20)
・NS1(Fader = 20)


正直、あまり違いが無い様にも感じられます(笑)
ですが、確実に最初のノイズ量は減っているのが確認出来ると思います。
それでいて、音にはあまり変化がありません。



それでは、もうちょっとノイズを消してみましょう。
お次は、フェーダーを半分の50まで上げてみました。
・NS1(Fader = 50)


おぉっ!大分小さくなった!(笑)
これなら、もっと上げても大丈夫かも?w



…面倒だから、いっその事MAXまでいってみましたwww
フェーダー最大の状態ですw
・NS1(Fader = 100)


……。(アカン)
ノイズはほとんど皆無ですが、音楽的にダメです。
いや、これはこれでデッドな感じで面白いかもしれませんが、アカン。




デモ音源を聴いてみて、お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが…ノイズ量が少なくなると同時にアタック感が増しています。(というか、余韻が消えていく。)
つまり、NS1の動作はノイズゲートよりも、エキスパンダーやトランジェント・プロセッサーに近いです。
フェーダーMAXの状態なんか、まさにそれらの音ですw
この特性を上手く利用すれば、簡単操作のダイナミクス系エフェクトとしての活用も見込めるかも!?(笑)
ただし、高音域にも反応するため、深く掛けるとその分ハイが減っていくので注意!w



では最後に、普通の楽曲に使ってみましょう。
僕のオリジナル曲『九夏はおろか』という曲です。
この曲は「Kramer HLS Channel」を使いまくっているため、かなりノイズが乗っていて気になっていました…w

・『九夏はおろか』(NS1無し)



・『九夏はおろか』(NS1あり…Fader=24.7)



…いかがでしょう?
こういった隙間の多いバラード系の楽曲では、あまりやり過ぎると静かな部分でもやたらと反応してしまい、少々設定の見極めが難しいですw
今回の設定は、NS1の効果が分かりつつ、余韻や高音が減り過ぎないギリギリを狙ってみました。
イントロ・アウトロで余韻が減っている部分が僅かにありますが…かなり綺麗にノイズが減っていますねw
元のミックスがお粗末なのが原因ですが、音の分離感も向上しています(笑)


この様に、簡単操作ながらかなり効果があるプラグインです(`・ω・´)
「こんなホワイトノイズが乗るプラグイン、使わなければいいじゃん」とか言わないのは、お約束w
だって、アナログ・シミュレート系は音が超良いし…(震え声)
今回の様な使い方はもちろん、弾き語り一発録り・音声録音(動画とか)をする方にも、面倒な設定要らずなのでオススメ!
何かと持っておいて損の無いプラグインです(笑)



以上、WAVES 『NS1』のレビューでした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございましたm(__)m


関連記事
該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://masashi365.blog.fc2.com/tb.php/55-73dc61e5