音楽談義①-前編【スピッツ】

どうも、マサシです(`・ω・´)

以前、『職業作曲家への道(監修:山口哲一)』を購入して、しばらく読み耽っていました。
この本の購入者には、山口哲一さんが直接デモ音源にアドバイスをして頂ける「デモ音源クリニック権」が付属されているので、僕も試しに初音さん版『爽(さやか)』を送ってみました。
先日、返信が来まして、まぁ…要約すると「丁寧に作ってあって、メロディーが良いね。だけど、ボカロに歌わせる様な曲じゃないね。歌ってくれる人を探そう!」という内容でしたw
…うん、面倒くさがらずに自分で歌った版を再度MIXし直しておけば良かった…(苦笑)
まぁ「メロディーが良い」と言って頂けただけでも、大いに励みになりました!(`・ω・´)=3


日記みたいな内容はここまでにして(笑)
今回は珍しく(?)、DTM関係から離れた内容に触れてみようと思います。
以前は「AOR名盤選」とか書いていましたが、それ以降ずっとプラグインの事ばかりでしたので…w

とはいえ、相変わらず音楽関係以外で書く事が無いので(笑)、僕の好きな音楽をご紹介させていきますw
と言う事で、第1回目は『スピッツ(Spitz)』について!
スピッツ

僕、スピッツの大ファンなんです(笑)
高校生の時、音楽の授業でスピッツの「チェリー」に触れたのをきっかけに、音楽にのめり込んでいったくらいですw
家に帰って、すぐに『インディゴ地平線』を引っ張り出して聴いてたなぁ…(´ω`)
それ以来、様々な音楽を聴いてきましたが、スピッツはやはり別格!
僕が作詞を始めたのは、スピッツ(草野さん)に影響されたからですw
その後、誰も自分の歌詞に曲を付けてくれなかったので、仕方なく作曲も始めたのですが(笑)…音楽的にもスピッツの影響はかなり大きいですね。(曲調は徐々に変わってきましたが、根幹にはスピッツの影が…?w)
とにかく、僕の音楽の原点となったスピッツを改めて振り返る…ついでに(笑)、ブログのネタに使わせて頂きますw

では、1stアルバム「スピッツ」から、最新作「小さな生き物」まで、今までにリリースされているオリジナル・アルバムを時系列順にご紹介させて頂きます。
音楽ライターの方みたいに、上手な解説は期待しないでください(笑)



・1st Album 『スピッツ』
スピッツ-1st

記念すべき1stアルバム。
シングル曲は『ヒバリのこころ』『夏の魔物』の2曲。
デビューしたてという事もあって、瑞々しいアルバムですw
音楽的傾向としては…ん~、ややパンキッシュな部分もありながら、草野マサムネさんらしい「翳り」が随所に感じられる作品です。
全体を通して小ぢんまりした印象ですが、どの曲も粒が揃っており、トータルバランスが良いです。
その中でも出色はシングルカットされた『夏の魔物』。この曲がとにかく良い!
歌詞の世界観は、中期の頃よりも更に内省的?比喩的?暗喩的?(笑)であり、これがより一層、「翳り」を強調している要因だと思います。
良いアルバムなのですが、個人的には再生回数が少ないですw



・2nd Album 『名前をつけてやる』
スピッツ-名前をつけてやる

安定の謎ジャケ(笑)
シングル曲は『魔女旅に出る』。
地味ながら、ファンの間では人気のあるアルバムですw
かくいう僕も、スピッツのアルバム・ベスト3に入れたいくらいお気に入り。
人気の秘密は、とにかく曲の粒がよく揃っている事に尽きるでしょう。
前作では、やもすると全体の色・トーンが同じ様に聴こえてしまいますが(アレンジの所為?)、こちらは上手い事曲調を分けていて、色彩感が感じられます。
中でも白眉はシングル曲…ではなく、6曲目の『プール』!これが入っているのも、人気の要因では?
スピッツ一派手な見た目の三輪さんが書いた、大人しめな曲『鈴虫を飼う(作詞は草野さん)』も素晴らしいですw
とにかく印象的な曲が多く、シングル曲が一番印象薄いくらい(笑)
トータルバランスが優れた名盤。初期の傑作です。



・Mini Album 『オーロラになれなかった人のために』
スピッツ-オーロラになれなかった人のために

5曲収録のミニ・アルバム。
シングル曲は無し。
オーケストラを導入したり、ちょっと実験的な事をやっています。
「『田舎の生活』が入ってるアルバム」という印象通り(?)、とにかく『田舎の生活』が素晴らしいです。
Aメロ部が5拍子(かな?)でサビが4拍子という変わった曲で、これを作ったマサムネさんは天才かと思ったw
いや、実際に天才の部類に入るか…w
歌詞も素晴らしく、日本人ならグッとくる名曲です。
アルバムトータルとしては…うん、まぁ…うん(笑)



・3rd Album 『惑星のかけら』
スピッツ-惑星のかけら

もうジャケットに突っ込んだら負けかな、と思ってる。(混乱)
シングル曲は『惑星のかけら』『日なたの窓に憧れて』の2曲。
もう最初に言っておくと、このアルバムは正直好きじゃないです…w
多分、トータル・バランスがいまいちなのが原因。(トータル・バランス厨)
楽曲の方向性も、前作の「多種多様ながら、オリジナリティーの範疇をギリギリはみ出ていない」という絶妙な匙加減から、一歩踏み外しちゃってる感じ…?
ですが、シングルカットされた名曲『日なたの窓に憧れて』、そして『アパート』が収録されている点、邪険にも出来ない…という、ある意味で絶妙な匙加減(笑)
う~ん、このアルバム…www



・4th Album 『Crispy!』
スピッツ-クリスピー

この辺りから、世間一般的な”スピッツっぽい”雰囲気を醸し出してきた感があります(笑)
確か、草野さん曰く「売れ線を狙ったアルバム」だそうですw
シングル曲は『裸のままで』『君が思い出になる前に』の2曲。…に加え、大分後になって『夢じゃない』もシングルカットされました。
音の傾向が、ややシティーポップ・ニューミュージック寄りにシフト。(元々こんな感じだったけど…w)
ブラス&16ビートアレンジが施された、色鮮やかなアルバムというイメージ。
何気に好きなアルバムでして、特に前半の流れが良いです。
シングル曲・アルバム曲のバランスが取れており、トータルの完成度もなかなかの物。
人によって好みは異なるでしょうが、私的に『夏が終わる』がイチオシ!



・5th Album 『空の飛び方』
スピッツ-空の飛び方

あの名曲『空も飛べるはず』が収録されているアルバム。
故に、先述した「スピッツっぽい」というイメージを完全に定着させたアルバムと言えるでしょう。
シングル曲は『空も飛べるはず』『青い車』『スパイダー』の3曲。
シングルの内容的に名盤!…と言いたいところだが、全体的には割と普通のアルバム?(笑)
いや…普通に良いアルバムなのは間違いないですが、どこか掴み所が無いというのか…ふわふわしてると言うのか…w
でも、アルバム曲も好きな曲沢山あるし、やっぱり名盤なのか…?う~ん、何だろう…この感じ(笑)
シングル曲は言う事無しとして、アルバム曲のオススメは『サンシャイン』
『夏が終わる』と同系統のメロ―・フローター系で、どこか退廃的(?)な雰囲気が素晴らしい曲です。
ちなみに『空が飛べるはず』がヒットしたのは、シングル・アルバム発売からまた少し後の話…w



・6th Album 『ハチミツ』
スピッツ-ハチミツ

スピッツ、全盛期待ったなし(笑)
この頃のスピッツ(というか、草野さん)はマジで神掛かってますw
シングル曲はお馴染み『ロビンソン』『涙がキラリ☆』の2曲。
個人的には、J-POP界屈指の超名盤だと思っています。通して3桁は聴いてますが、色褪せない魅力があります。
『ロビンソン』『涙がキラリ☆』という名曲に負けず劣らず、アルバム曲も素晴らしい。
曲順の妙もあり、通して聴きたくなる。聴き疲れしない所か、爽やかな余韻すら残してくれます(笑)
アルバム曲でオススメは…全部っちゃあ全部ですw
中でも人気があるのが、『愛のことば』。ファンの間では「シングルカットしないのが不思議」ともっぱら評判(笑)
個人的には、心地よいカッティングと唸るベースラインの『ルナルナ』を推したい!



・7th Album 『インディゴ地平線』
スピッツ-インディゴ地平線

僕がスピッツで最初に聴いたアルバム。
あと、モンスターファームでヘンガーのレア種が出るので、色々とお世話になりました(笑)
シングル曲は『』『チェリー』の2曲。(どっちも名曲!)
印象的なシングル曲に比べ、全体は割とトーンが暗め?なアルバムです。(そのため、『チェリー』が若干浮いてるw)
ドラムの崎山さんを除くメンバー全員の曲が入っている点、ファンとしては見逃せませんw
ですが、ソングライティングを草野さん単独で行わなかった事によって、やや散らばった感も否めません。
語弊が無いように言っておくと、三輪さん・田村さんの曲の出来が…という意味ではないです。(むしろ、良いw)
しかし、そこは流石のスピッツ。アルバム曲も良い曲が多数。
個人的には『初恋クレイジー』『バニーガール』が大好きですw
なんだかんだ言いつつも、お気に入りのアルバムです(笑)




さて、全部一つの記事に纏めると膨大な量になってしまうので、今回はここまでにしておきます(笑)
後編では、『フェイクファー』~『小さな生き物』までを通してご紹介させて頂きます。

スピッツを聴いた事のない方も、この記事で多少興味を持って頂けたら…と思いますw
という事で、次回へ続く…(笑)
最後まで読んで頂き、ありがとうございましたm(__)m

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