Slate Digital 『VCC(Virtual Console Collection)』

どうも、マサシです(`・ω・´)
ガララアジャラのくちばしが欲しいけど、なかなか出しやがりません(笑)
アレか…物欲センサーか…www


さて…今回取り上げるのは、Slate Digital VCC(Virtual Console Collection)

VCC.jpg

以前、このブログで取り上げた『FG-X』を制作した会社と同じです。
アレのクオリティーに感動しまして、他のプラグインも気になっていましたw

正直に言いますと、このプラグインは(買うのを)後回しにしようと考えていました…w
何故かと言いますと、WAVESの『NLS』という、同系統のプラグインを既に持ってるからです。
それの出来栄えが良いので「わざわざ他社の物を買う必要は…」と、思っていました。

じゃあ、何で買ったんだよ…って話ですけど(笑)、最大の理由はiLok 2が付属してたからですw
Slate Digital社の製品は、FG-Xを除いた全ての物(多分)が、iLok 2のみ対応。
あいにく、僕が持ってるのは、先端に変なマッシュルームみたいな物が付いてる無駄に奇抜な形をした旧iLokのみ(笑)
なので、Slate Digitalの他のプラグインを使うにはiLok 2を買う必要がありまして…。
それで、色々と探していたら某・密林でVCCとiLok 2がセットになってお安くなっている物を発見。(セットで13,000円位。iLok 2単体で4,500円~5,000円と考えると、VCCの値段は今やってるセール価格より数段安い!)
という事で、それを買ってiLok 2とVCCをゲット!
あっ、一応Slate Digitalの本家でもiLok 2付属が売っていますが、海外からの発送になるので何だかんだ高いですw


●Slate Digital 『VCC』の説明&感想

では、プラグインのご紹介を。
こちらのプラグインは、「コンソール・シミュレータ」と呼ばれる、ちょっと珍しいタイプのエフェクトです。
DAW上で”あの”大型コンソールの音を再現!(笑)」という謳い文句通り、このプラグインを各トラック&マスター・チャンネルに挿して、DAWで擬似的に大型コンソールのサウンドを得るというのが目的となります。
前の記事で書いたWAVESの『SSL 4000 Collection』もコンソール・シミュレータ系エフェクトですが、あちらの様にチャンネル・ストリップではなくて、VCCは単純にコンソールの性質を付加するだけの仕様です。

VCCの使い方は至って簡単。
↑でも書いたとおり、各チャンネルに「VCC Channel」、マスターには「VCC Buss」をインサート。
その際、プラグイン内の「Group」をON。すると、どこから開いても(同グループ内なら)一括で同じに設定に変更可能になります。
その後、好みに応じて好きなコンソールのサウンドを選択&DRIVE量を調整…これだけですw
使用法は簡単ですが、基本的に全チャンネルに挿す事になるので、CPUを結構食います(笑)

VCCに搭載されているコンソールは、下記で5種類。(前のver.では4種類だっけな?)
・Brit 4k … SSL
・US A … API
・Brit N … NEVE
・謎のマーク(笑) … Trident
・RC Tube … 50年代モノラル・ブロードキャスト用のコンソール



さて、このプラグインを挿す事によってどんな効果があるのか?
なんと…エンジニアになった様な気分を味わえるのです!
…もちろん、嘘ですw(嘘じゃないかもしれないけどw)

主な効用は、ざっくばらんに言うと音の質の変化
何と表現すれば…個人的には、「単純に良い音になる」と思っていますw
耳障りが良くなるというのか…聴いていて心地良い音に変わるんです。(迫真)
所謂「音の角が取れる」と言われている感覚?w
ヴィンテージ・コンプ&EQ等のアナログ系のプラグインは数多くありますし、それらでも同じような効果を出せると思いますが…VCCの様なコンソール・シミュレータはまた一味違ったアナログ感が得られます。(…と、僕は考えてるw)
なんか、曖昧な表現が多いですね(苦笑)


VCCの音ですが…WAVESのNLSと比較して、割と控え目かな?
Slate Digital・WAVES双方のメーカーが指向する音の違いを考慮しても、あっさり目ですねw
しかし、全チャンネル挿してみると、あら不思議!
音に厚み?躍動感?…とにかく、変化が感じられるはずです(笑)
Slate Digitalらしい、嫌味の無いアナログ・サウンド。
音の輪郭を崩さず凛としていて、それでいてマイルド…ふぅ(´ω`)=3

味付けが薄めとはいえ、選択するコンソール・DRIVE量によっては、かなり濃~い味付けが可能ですw
「NEVE」「RC Tube」は濃いめ、「SSL」「API」はあっさり目。
「Trident」はハッキリとキャラは確認出来るものの、濃いめと言って言い物か…独特な味がありますw

ちなみに、僕のお気に入りはやっぱりAPI(笑)とTrident。
あっ、でもSSLとNEVEもやっぱり良いなぁ…。
RC Tubeは…うん、悪くないと思います(笑)
とりあえず、全部良い音ですw
本当、Slate Digitalは良い仕事するなぁw

(説明&感想おしまい)



こう言ってはなんですが…正直、こういったプラグインは無くても困らないですw
ですが、その味を知ってしまうと、抗えない魅力がありますね!
いつもの音に一味足したい!なんて方にはオススメのプラグインですw

それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございましたm(__)m
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