Voxengo 『Voxformer』

どうも、マサシです(`・ω・´)
なんか最近、日本各地で大雨が降っていると聞きますが、愛知ではほとんど雨が降りません(笑)
そんなこんなで、相変わらず蒸し暑い日が続いていますw

さて、今回はVoxengoというプラグイン・メーカーの製品『Voxformer』を購入したので、それについて書かせて頂きます。

voxformer-large1024.jpg

実は、このVoxengoという会社の存在を全く知りませんでした(苦笑)
しかし、この社名…なんて読むんだろう…?
ボクシンゴ?……ボクシンゴwww
この読み方だと、何となくネットスラングっぽい(笑)

まぁ、読み方はとりあえず置いといてw

先月から、このVoxengoがセールをやっていましてね。(本家HPとJRRショップで)
まぁ、元値が元値なので大して値引きはされていなかったんですけどね。
安いなぁ…でも、「安かろう、悪かろう」だろうなぁ…とか思いつつも、デモver.を触ってみましてね。
これがなかなか良い感じ…というか、正直かなり気に入っちゃいましてね。
案の定、買っちゃいましたね(笑)

このプラグイン、その名の通りVox(ボーカル)専用のプラグイン・エフェクト
…と言いつつ、実は何でも使える万能エフェクトです。


・アナライザー
・EQ
・コンプレッサー(2バンド)
・ゲート&ディエッサ―
・プレゼンス・ブースター
・サチュレーション


これら計6個のエフェクトが1つに纏められた、チャンネル・ストリップとなります。
正直、各トラックにこれ一つ挿しておけば事足りるのでは?…と思えるくらい、ナイスなプラグインですw
まぁ、とはいえども「ボーカル用」と謳っているので、何から何まで…とはいかないかも?(矛盾してるw)

それでは、機能面を見ていきましょう。

画面上部にアナライザーが搭載されており、EQもこのグラフ内で処理します。
今、流行りのタイプですね。
アナライザーで確認しながらEQ出来るので、非常に便利!
ちなみにEQは最大で5つまでポイントを指定できる、標準的なパラメトリック・タイプです。(HiPass/LowPassも選択可能)


コンプは2基搭載されています。(画面中段)
マニュアルをしっかり読んでいない(というか、英語だから読めないw)ので、詳しい事は分からないのですが…ノブ(スレッショルドかな?)を右に回せば回した分、強くコンプレッションが掛かる仕組みの様です。
これまた詳細は不明ですが(笑)、多分、オート・ゲイン(圧縮して小さくなった音量を、自動的に元の音量に戻す機能)も付いている…と思われますw

パッと見、コンプの各パラメータが無い様に見えますがですが、コンプ内の「Edit」を押すと設定出来ます。
Voxformer-コンプパラ
う~ん…なかなか簡素、もといシンプル(笑)
あと、この欄ではないですが、コンプのタイプも複数の中から選択可能となっています。(例:Vocal、Soft Vocal、2-band、etc...)
細かく調整しなくても良い感じのコンプレッションが得られるので、コンプがいまいち分からない方にも簡単に使えるのは嬉しいですね。


お次は、ゲート&ディエッサ―。(画面下部・左)
「&」と纏めて書きましたが、ゲートだけ・ディエッサ―だけ…という様に、分けて使用できます。
それぞれ3種類のモードが選択可能で、モードによって掛かり方が違います。
これらもコンプと同様に、シンプルながらアタック・リリース等の設定が出来ますw


続いて、プレゼンス・ブースター。(画面下部・中央)
よく分かっていないのですが(苦笑)…音の抜けを良くしたりする際に使われる機能みたいですw
てっきり最初は、プリアンプ的な物かと思ってた…w

これ、便利なんですよね~!またまた3種類のモードから選択可能なのですが(BRIGHT・WARM・DEEPの3種だったっけな?)、その名称通りの音にパパッ!と変わります。
欲しい音が素早く手に入るので、重宝します(`・ω・´)


最後は、サチュレーション
DRIVE量に応じて、サチュレーションを付加します。(適当)
これも結局はプレゼンス・ブースターと似た効果を得られ、音作りに一役買います。
「サチュレーションっすよwwwウォームな音っすよwww」みたいな嫌みなサチュレーションではなく(笑)、ほんのりと程良く、なおかつ、クリアさを損ねない掛かり方で非常に好感が持てましたw
まぁ、やり過ぎると流石に…ですがw


あっ、そうそう。
この『Voxformer』に限らず、Voxengo製のプラグイン全体に(大方)付いてる機能もご紹介w

・UIの色を変えられる!
Voxformer-Color(2).png
時には、同じUIを見続けて嫌になる事もあるだろう!
そんなマンネリを僅かに緩和してくれる、地味に嬉しい機能だぞ!
画像の作りが粗いのは、気にしなくていいぞ!下手なだけだ!


・MS処理が出来る!

2013y09m03d_215505843.jpg
今やMS処理はマスタリングの基本だ!
Voxengoは大方のエフェクトがMSモードに対応している!ただし、『Elephant』はダメみたいだ!
その他にも、5.1chサラウンドにも対応しているから驚きだ!まぁ、俺には縁の無い話だがな!




…以上、簡単な機能紹介&感想でした。
肝心の「音」ですが、Voxengo製品は基本的には癖の無いクリアな音だと感じました。(SONNOXと似てるかな?)
WAVESとかの芳醇(?)な音と比較すると、味気ない軽めな音にも聴こえるかもしれませんが、この癖の無さは非常に扱いやすいと思います。
値段も考慮すると、素晴らしい!
これだけ沢山の機能が付いてる『Voxformer』ですら、5000~6000円前後ですから!w

正直、マイナーな会社だから期待していませんでしたが(すみませんw)、クオリティーの高いプラグインを安価で提供してくれる、とても良心的なメーカーだと思いました(`・ω・´)
他のプラグインも色々と試してみましたが、どれもこれも良い!
複数購入で値引きがあるけど…欲を言うなら、お得なバンドル製品を用意して頂きたい!(笑)


あっ、そうそう。(2回目)
Voxengoで一番有名(?)だと思われるフリーのプラグイン『SPAN』。
アナライザーなのですが、実に良いですね。見た目も綺麗だしw
普通の使い方はもちろん、L/R・M/Sを別々に表示出来る優れ物。
RMS(聴覚上の音量)も表示されるので、MIX・マスタリングで役に立ちますよ~!
その他にも多数のフリー・プラグインが用意されていますので、気になる方は全部貰っておきましょう(笑)

安価で手が出しやすく、安心のクオリティー。
Voxengo…イイネ!(笑)
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