KOMPLETE 9 ULITMATEの感想(プラグイン②編)

どうも、マサシです(`・ω・´)
今回も引き続き、KOMPLETE 9 ULTIMATE(以下、K9U)のご紹介&感想です。
前回は付属のコンプ・EQについての記述でしたが、今回は空間系・歪み系のプラグインを取り上げてみようと思います。
今回、ご紹介させて頂くプラグインは…

REVERB CLASSICS(RC24・RC48)
TRANSIENT MASTER
DRIVER

…の3つ(いや、4つかw)になります。

今回も、拙い物ですが比較音源をご用意しております。
前回の物と異なり、エフェクトのタイプが様々ですので、設定については各項目で記述していきます。


それでは、ジャンジャン行きましょう(笑)


○REVERB CLASSICS

REVERB_CLASSICS.jpg

2種類の異なるリバーブを収録したバンドル。

RC2480年代から90年代にかけて活躍したデジタル・リバーブを、12bitのAD/DAコンバーターに至るまで細やかにモデリングしたプラグイン。
RC48「20年にわたりポピュラー音楽を特徴付けてきたハーモニックで音楽的なサウンド」を持ったデジタル・リバーブをモデリングしたプラグイン。

……ほう。(上から目線)
この説明文曰く、何かの名機のモデリングらしいですが、調べてもハッキリと分かりませんでした(笑)
まぁ、何をモデリングしたか云々よりも、肝心なのは音ですねww
というわけで、比較音源を聴いてみましょう(笑)

・RC 24
比較音源RC 24
設定Send=-6db
元音(Send無し)→Small Hall Bright→Larege Hall Bright→Room…の順で変化。(全てプリセット)

変化が分かり易い様、センド量は多目の設定ですw
それにしても、このRC24は結構低域が膨らみますねぇ…。
中域も密度が濃い感じ?
このままでは少々コンモリしてしまいそうですが(笑)、そこはプラグイン内なり後段のEQなりで処理すれば良いとして…この、音の密度・広がり方が良いですね。
個人的には、Roomの音がお気に入り。
いかにも「デジタルぅ~」な感じがあまりせず(笑)、上品な残響ですw
上記の説明文の通り、現代的なクリアな音と比べて、その時代っぽいビンテージチック音だと思いますw(プラシーボ?w)


・RC 48
比較音源RC 48
設定Send=-6db
元音(Send無し)→Small Hall→Larege Hall→Large Church…の順で変化。(全てプリセット)

続いては、RC48です。
プリセット名は(ほぼ)同じながら、音が全然違いますね。
…ってそりゃ、各項目の設定が全然違うからでしょうが…w
こちらは、タイトな印象。
教会(church)は流石にタイトではないですが(笑)、その青を基調としたインターフェイスさながら、凛とした感じの残響。
ドラムにリバーブ掛ける時に重宝しそうですw

あっ、このRCシリーズ…画面上部のモニターから、掛かり具合・長さ・密度などが視認出来る様になっています。
これが何気に便利でして、おまけに、さざ波みたいで綺麗なんですよね~ww
これだけで、やる気が出てきます(笑)
音とは直接関係しない部分かもしれませんが、こういう「見た目」に依る所って、結構重要だったり?w



○TRANSIENT MASTER
TRANSIENT_MASTER.jpg

続いては、『TRANSIENT MASTER 』のご紹介です。
正直、最初は全っ然興味が無かったプラグインでしたが……
えっ、何この便利ツール…(震え声)
個人的に、NI社製のプラグイン・エフェクトで一番のオススメです!w

あっ、いかんいかん…まずは比較音源をお聴き頂きましょうw

比較音源TRANSIENT MASTER
設定各トラックにインサート
元音→Punch→Just Room→Drum Crasher…の順で変化。(全てプリセット)


比較音源を聴いてみるとお判りかと思いますが…そう、このエフェクトはノリ(乗り)を変えるエフェクトなのです!
大まかな役割は、余韻のコントロール。(比較音源の最後の様に、積極的な音作りも可能)
操作は非常に簡単で、「ATTACK」「SASTAIN」「GAIN」のつまみを右or左に捻るだけw
というか、実質ゲインはそこまで弄る必要もないので、2つのつまみだけでも操作になります(笑)
楽器のアタック感を強めたい時は、「ATTACK」を右に。(弱めたい時は、その逆)
無駄な余韻を切りたい時は、「SUSTAIN」を左に。(伸ばしたかったら~(ry)

結局、このエフェクトがやっている事自体はコンプとゲート/エキスパンダーの合わせ技なのですが…それを1つのエフェクトで、しかも簡単に再現出来るというのが素晴らしい!(笑)
僕はミックスの時によく、余韻の調整をゲート/エキスパンダーで行っていましたが……これが面倒で(笑)、おまけに上手く出来ない(泣)
だから、このTRANSIENT MASTER が手に入って、どれだけ救われたか…www
兎にも角にも、便利の一言!!



○DRIVER
driver.jpg

比較音源DRIVER
設定インサート
元音→加工音【DRIVERのデフォルト設定(インサートしただけの状態)】→元音→加工音…の順で変化。


最後は、DRIVERのご紹介です。
その名の通り、音を歪ませるプラグインです(笑)
歪みのタイプはディストーション
結構、エグい掛かり方をするプラグインですので、最初はシンセやギターの音作り用と思っていましたw
実際、元々はMASSIVEに搭載されていたエフェクトをスタンドアローン化した物なので、そういった用途が主になると思われます。

…が!(笑)

比較音源の様に、わずかに掛けて「音を立たせる」使い方にも最適なエフェクトでもあります。
ミキシングにおいて、歪みは「隠し味」として頻繁に使用されます。歪ませる事により倍音が増して、音の抜けが良くなるんですね。(それと同時に、低音が痩せるという副作用もありますw)
ギターのアンプ・シミュレーター(Guiter RigやAmplitube等)でも同じ事が出来ますが…このDRIVER の歪み方はなかなか気持が良い!
これも最初は期待していなかったけど(笑)、TRANSIENT MASTER 同様、意外な拾い物でしたw



それでは、これにてK9U付属のエフェクトのご紹介・感想は終了です。
これらの他にも様々なエフェクトがありますが…他のは大体飛び道具ですので、省略させて頂きます(苦笑)
使い方がちょっと難しいですが、The MOUTHREFLEKTORが面白かったかな?w

長文になりましたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました!m(__)m
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