VOVOX 『sonorus direct S』

どうも、マサシです(`・ω・´)
すっかり更新が滞っております…(苦笑)
最近、どうもイマイチやる気が湧いてこなくって…w

あっ、新曲…の拙いデモ音源が溜まっているので、まずはそちらを御紹介させて頂きます(笑)

Azure(Demo ver.2)
作詞(予定)・作曲・編曲:マサシ


君はまだ知らない方がいいだろう
神様が犯した罪と意識を
無重力の海原に毒を流し
素知らぬ顔で生きているんだと

君はまだ知らない方がいいだろう
神様も嘘吐きだってこと
アズール なぁ、アズール
それでも君は 待っているのか
いつまでも…

僕がいつか
知らない人と恋に落ちて
月の無い夜が 君を襲おうとも
立ち尽くして 愛想笑いも涙ぐんで 
それでも ずっと ずっと
傍にいて


結構前に公開した『Azure(アズール)』の再編版(?)です。
リズムが16分になって、かなり雰囲気が変わってますね(笑)
一応、歌詞も載せておきましたが…作詞リハビリで書いた仮の物なので、また書き直しますw
しかしまぁ、ク●MIXで大変お聞き苦しくて申し訳ないです…w




さて、前々回にモニタースピーカーについて書いたので、今回はそれに使っているケーブルもご紹介させて頂きます!(`・ω・´)
という事で、マイク/スピーカー・ケーブルVOVOXsonorus direct S』のご紹介です!

sonorus_direct_p01 (1)



sonorus direct S

B_urGZ4UcAEQ-iU.jpg

このVOVOXという会社に関してですが…まぁ、そこはMedia Integration様のページを御参照頂くとして(笑)、どうやら元々ベース奏者だった方が創立された会社との事ですので、基本的に楽器奏者向け?のケーブルを作られているみたいです。
とはいえ、様々なエディションが用意されており、エンジニア向けのケーブル(シリーズ)もあります。
それが、今回ご紹介させて頂く『sonorus(ソノラス) direct S』シリーズ。
公式の説明文を見てみると「比類無き空間表現力、スピード感あるピュアなサウンド」と書かれており、なんとも期待感溢れる!…と同時に、一抹の胡散臭さが漂うケーブルです(笑)

とまぁ…正直、半信半疑でしたが、少し前にMedia Integration様でセール品(40%OFF)になっていた『link protect S』を購入していまして、それの音が気に入ったので、上位版のsonorusを購入した経緯ですw

※link protect S。ノイズ処理が施されており、ライブ向けケーブルとされている。
コードのデザインがsonorusと違いますねw

VOVOXケーブル


もちろん、sonorusの音について言及していく予定ですが…今回の比較対象は、オヤイデ『PA-02、そしてVOVOX『link protect Sの2本としますw
1mサイズの価格を比較すると、

【高】 sonorus > link protect > PA-02 【安】


…の順ですが、ケーブルは一概に高ければ高い程良い!という訳でもないみたいですし、この3者間は数千円程度の違いしかありませんw
結果的に、ほぼ同価格帯製品での比較…といった趣になりますね。
それでは、早速(主観的で抽象的な)各ケーブルの感想をお話させて頂きます!w
順番ですが、導入した順にいこうと思いますw


各ケーブルの感想(導入した順)

PA-02
PA-02.jpg

キリッ!(`・ω・´) とした出音で、周波特性もフラット傾向にあると思われます。
ケーブルがガチガチに硬く、取り回しはかなり悪いのがネック…(苦笑)
音もガチガチ…とまではいかなくとも、硬質でクリアな音
過渡特性(トランジェント=アタック感)がやや希薄な印象ですが、モニタリングに適したキャラクターだと思います。S/N比も良いですしねw
コスト&ブランド的な信頼感(笑)を考慮すると、素直にオススメ出来るケーブルだと思います(^ω^)b

ちなみに、初代PA-02は生産終了となっており、今出回っている物は2代目です(笑)
写真は初代の物だが、別用途で2代目も持っていまして、それぞれ微妙に音が違います。(2代目はややドンシャリ傾向?)
同社の緑色ケーブル(QAC-222)はまたキャラクターが全然異なり、あちらはナチュラル傾向の音ですね。
人に依ってはQAC-222の方が好印象みたいですが(実は僕も…w)、殊、モニタリングに関してはPA-02の方が向いているかと思いますw

◎良い点
・綺麗(クリア)な出音
・モニタリング向けなフラット傾向


×ダメな点(笑)
・トランジェントがやや希薄(平坦な音像)
・ケーブル硬過ぎw
・硬い音なので、長時間聴いてると疲れる(特に高域が硬い)






link protect S
link_protect S-2-2

半額近かったので、物は試しに購入(笑)
マットな質感で、ケーブルも適度に柔らかく、取り回しが非常に良いのが好印象。
ノイズ処理が施されており、モニター用というよりもライン用といった趣です。

まず、PA-02と交換して聴いた第一印象は「すげー地味…」でした(笑)
PA-02と比べるとステレオ感が弱く、各楽器が小ぢんまりとしてて…「やっぱりモニターにはPA-02!」と思ったのですが、とりあえず様子見という事で、数日はそのままにして使ってました。

そんなこんなで何日か経ったある日、大好きなSteely DanやPagesを聴いていて、このケーブルの良さに気付きました。
そう…録音・ミックスが良い曲は、とことん良く聴こえるんですw
これは8030BPMの特性も絡んでいますが、PA-02は自分の曲(ダメな例w)が「それなり」に聴こえていたのです…(苦笑)
その点、link protectは”ダメな物はモコモコ&ゴチャゴチャに”、”良い物は細部(リバーブやサステインの減退)までハッキリと”聴かせてくれますw
謳い文句の『すべてを露にするそのピュアなサウンドは格別』というのも、納得です(笑)

ただ、やはり派手さはなく、地味~で落ち着いた音ですw
高域がPA-02と比べて物足りなく感じたのですが…アナライザーと照らし合わせてみると、アナライザーが示した通り鳴っている様な印象ですね(笑)
むしろ、VOVOXを使った後にオヤイデに替えたら「高域(&ステレオレンジ)、盛り過ぎじゃね…?」とすら思えてきますw(実際の所は不明ですが…w)
PA-02がハイファイとしたら、こちらはナチュラル傾向の音でしょう。
この傾向は次に紹介するsonorusも基本的に同じです。
僕はオヤイデの音を「綺麗」・VOVOXの音は「美しい」と形容しています(笑)


◎良い点
・美しく、ナチュラルな出音(笑)
・ノイズ対策されている為、高S/N比である
・ケーブルの取り回しが非常に良い


×ダメな点(笑)
・全体的に小ぢんまりしている(何だかミニマムな音像)
・人に依っては合わない音である






sonorus direct S

sonorus_direct_p01.jpg


link protect Sの上位版に当たるモデルです。
外観は蛇皮っぽい模様に、上記モデル同様のマット感にちょっと光沢を足して、少し高級っぽくした感じ(笑)
こちらはノイズ処理がほとんどされていないらしく、「そのまま転送する」をモットーとした、モニタリング向けのモデルだそうですw
その為、外来のノイズの影響を受け易い…という弱点もあります。

音の傾向としては、やはりlink Protectと似ていますね。
ただ、こちらの方がトランジェントがハッキリクッキリしており、ステレオレンジも広くなっています。
まさに、link protectの上位互換
一応、今回の主役ですから先に言っておきますが…僕はこのケーブルの音が大好きなので、褒め倒しておきます(笑)

驚いたのは、リバーブ・ディレイ等の空間系の減退がハッキリと聴こえる点。
奥行き表現も素晴らしく、各楽器・ボーカルが「どの辺りにいるのか」が手に取る様に分かる…気がします(笑)
その程に繊細・高解像度で、クリップしている箇所なんかもすぐに分かりますw

ただし、ノイズ処理が施されていない為か、使っている機器・電源等のノイズが乗り易いのも難点…w
しっかり対策されていれば問題ないのでしょうけど、宅録環境のDTMer(自分も含め)ではそれがネックになる可能性もありますね。
それを差し置いても、この音の美しさには思わず溜息が出ます(笑)
耳に優しい音で聴き疲れもなく、鑑賞用としてもかなり良い感じ!(`・ω・´)b
sonorusを導入して以来、余ったlink protectは専らマイク/アウトボード用ケーブルとして活用しています(笑)


◎良い点
・更に美しく、ナチュラルな出音(笑)
・高解像度
・ケーブルの取り回しが非常に良い


×ダメな点(笑)
・link protectよりは良いが、やはり地味な音である(好みに依りけり)
・外部ノイズの影響を受け易い





総括(笑)

今回ご紹介した3つのケーブルですが、どれもモニタリング用途としては優秀な物だと思います。
「ケーブルによって音が~…」というのには些か懐疑的ではありましたが(笑)、同価格帯でもメーカーによってかなりキャラクターが違いますねw
今回比較に挙がったオヤイデ・VOVOXの2社のどちらが優秀か…と問われれば、どちらも一長一短…かな?(笑)
オヤイデと一括りに言っても、シリーズによってキャラクターが違いますしねw
VOVOXは総じて同じキャラクター(ナチュラル傾向…悪く言えば地味w)なので、モニタリング用ケーブルだったらsonorus一択なので迷わないで済みます(笑)

ただ…個人的には、今も使用中のVOVOX(sonorus)を推します!(`・ω・´)
とにかく奥行き・音の減退が非常に視えやすく、スピード感もあり、立体的な音像です。
誇張・脚色もなく、本当に「そのまま」な音だと思いますw
初聴では地味に感じるかもしれませんが、長く使っていくと耳が飼い馴らs……スルメの様に、ジワジワと良さが滲み出してくるケーブルです!(笑)
気になっている方は、是非、ご検討くださいw


それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございました!m(__)m


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2 Comments

kdc says...""
いわゆる派手なケーブルは趣味で音楽を聴く人の為にあります。
自分が好きな種類の音楽を最も良く聴かせるために色付けされているわけですね。
sonorusは読む限り色付けもないしモニター向けですね。EQひとつひとつ、Reverbの距離感などとっても良く見えるケーブルのようなので、定期的にきちんと手入れをしてあげてくださいね。

sonorusをモニター環境の基準にして、他のケーブルにマイク繋いでみているなら、それをまた色々替えて録音してみてください。基準が決まっていればどのケーブルをマイクに繋げば最高の音になるか比べられます。意外にマイクに完璧なケーブルを使うからと言って、良い音が録れるわけでもないんですよ。
2015.06.16 18:55 | URL | #- [edit]
マサシ says..."Re: タイトルなし"
>kdcさん

大変遅くなりましたが、コメントありがとうございます!

ケーブル界隈は魔境ですね…一本10万円越えの物なんかもあったりで、最早何が何だか分からなくなってきます(笑)
ただ、仰る様に「高いケーブルほど良い」とは限らないですよね…特にこの界隈はw
なるほど、マイクケーブルも然り…なのですね。
確かに、これも色々と検証してみる必要がありそうです…う~ん、機材関連は何かとお金が掛かって仕方ないですね(笑)
2015.08.12 22:03 | URL | #- [edit]

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